好転できたのはカウンセラーのお陰でもセラピストのお陰でもない

相談を解決に向かうようにアドバイスをする仕事が多くありますね。

悩みや相談、問題を解決に向かわせる仕事いろいろ

占い、カウンセリング、セラピー、コンサルティング、ティーチング。
そのどれもがクライアント(相談主、依頼主)から持ち込まれた相談を解決に向かうよう、ときには一緒に解決策を考えたり、ときにはアドバイスを提案したり、クライアントが期待する結果を出します。
クライアントが期待する以上の結果を求められることも少なくありません。

損保会社でのコンサルティング

私は損保会社に勤めてたんですが、損保の提案をしながら生保を売り、かつ、リスクコンサルタントとして企業に降りかかると予想されるリスクを徹底的に精査し、先方と何度となくミーティングを重ねなければなりませんでした。

結果を出して当たり前。
結果が出せなかったら、損保も生保も契約が解消されることも最悪のケースとしてありました。
結果が出せなかったらというのは、とんちんかんな提案をしてしまった結果、企業側が大きな損害を被ったということ。

施設賠償、請負業者賠償、生産物賠償(PL保険のこと)など、企業には加入が必要な保険がたくさんあり、「1つずつ順番に」「儲けが出るようになれば」という猶予もありません。
年間の保険料が数億円になることも決して少なくはありません。従業員のことを大切に思い、お客のことを大切に思い、まだお客にすらなってない通行人のことを考え、自分の会社のことを大切にする経営者は非常に少ないのが残念です。

まぁ、そういうコンサルの仕事もしてたんですけど、その点、個人であればまだ猶予があるといえます。
自分のことと家族のことだけ大切に思ってれば後はなんとでもなります。
方向性を間違えて誰かの命が危険に及んだりということは少ないですからね。

話しが逸れそうですので戻します。

好転できたのは誰のお陰でもなく、クライアント自身の努力の積み重ね

クライアントが好転できるのはカウンセラーのお陰でもセラピストのお陰でもありません。
コンサルタントのお陰でもありませんし、ティーチャーのお陰でもありません。
あ、占い師も。

カウンセラー:以降、セラピスト・コンサルタント・ティーチャー・占い師などの総称とします。

カウンセラーがクライアントにどれだけ最高の『もうこの方法以外は考えられない』というほどのアドバイスをしたとしても、クライアントの心に響かないと、クライアントは前に1歩も足を踏み出しません

心に響くと自然に身体が動き出します。

好転に向かって。
夢を叶えるために。
幸せを手にするために。
今の自分とバイバイするために。

クライアントの心に響かせるようカウンセラーは必死に努力を重ねます。
しかし、ときには「あれれ?なんで響かんの?」というクライアントもいます。
カウンセラーを擁護するわけではありませんけど、どうしても心に響かせることができない(響かせることが苦手な)クライアントがいるのは確かですから、自責の念にかられる必要はありません。

逆に「オレのアドバイスがクライアントの心に響いたから好転させれた」なんて上から目線になる必要もありません、笑。
たぶんこんなカウンセラーはいないと思ってますけどね。

クライアントが好転するかしないかは、クライアントがどれだけ本気で自分と向き合ったか?
そしてどれだけ本気になって自分を変えようと動くことができたか?
それに尽きます。

クライアントがいったん本気にさえなってくれれば、後はどんなアドバイスでもクライアントの心に響き、心に突き刺さります。
そうなるとクライアントはいてもたってもいられず、次から次へと動き、好転に向かうんです。

 

私の記事に何回も何回もでてくる言葉です。

決意。
覚悟。
本気。
努力。
必死。
一生懸命。
命懸け。
怖れ。

未知への恐れ。などなど。
私が好きだからよく使うのではなく、好転を目指すのであればそれしかないからです。

最後のまとめ

ある方から「reriotyさんのカウンセリングを受けたいけど、金銭的に余裕がないのでブログを読ませていただきます」というメールを1年半ほど前に送られてきました。

そしてその方から先日「何度も何度も何度もブログを読み返し、1年半前とは随分変わることができました」
「これからも読ませていただきます。感謝」というメールが送られてきました。

 

「意味不明」と思われそうな内容の記事もあります。
しかし、『書き続けてきてよかった』と改めて思いました。

ひとりでも多くの方の心に響くような、そして私の記事を読んで「よし!」と本気になられる方がいらっしゃる限り、私はこれからも書き続けます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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