一朝一夕に結果はでないが、日々の小さな成長を知る方法があります

成長が早い人と、成長が遅い人の差

悩み事や相談事は人それぞれ違いがありますけど、「カウンセリングを受けて、新しい自分に生まれ変わろう」と思い立ったときのモチベーションにそれほど違いはありません。

身体のどこかにゲージでもあって自身の成長度合いや成長の進捗が目視できればモチベーションをキープすることも簡単なんでしょうが、ないものをねだっても仕方がありません。

成長が早い人にはいくつかの特徴があります。逆に、成長が遅い人にもいくつかの特徴があります。

成長が早い人の特徴
自分を信じることができる
結果を求めすぎない
自分のためには努力を惜しまない
自己分析が得意で、自分を客観視できる
クライアントが始めてサロンを訪ねてこられたときは下にある成長が遅い人とほとんど変わりありませんが、カウンセリングを重ねることで身についていったため、ものの数週間から数カ月で成長に大きな差がつきます。

成長が遅い人の特徴
自分も他人もあまり信じられない
結果を急ぎすぎる
自分のためにすら努力できない
自己分析が苦手で、主観でしか自分を見れない

成長が早い、成長が遅いとなると、どうしても精神面(精神論)なくして語れない部分があるんですけど、今日は切り口を変えて精神面ではなく物理面に注目して書いていきます。

上に書いた成長の早い人と遅い人を物理面から捉えてみると、1つのことが見えてきませんか?

1番目から3番目は精神面が大きく左右しますね。
ところが、4番目の自己分析が得意か否かという事柄に関しては、物理面で解決する方法があるんです。

その方法を書きます。

成長が早いか遅いかは、自己分析できるかがカギ

もともと自己分析が得意な人はいいんですけど、どうしても苦手な人もいます。
それと同じで、人間観察が得意な人もいれば、苦手な人もいます。

「自己分析は苦手」という人に私から1つおすすめの方法があります。

 

それは簡単な方法で『記録をつける』ことです。

ノートや手帳などのアナログでもオーケー。
ブログやSNSなどのデジタルでもオーケー。
文字が苦手な人はボイスレコダーでもオーケーです。
記録媒体は何でも構いませんが、毎日続けることが(積み重ねることが)大切です。

1段飛ばしでは疲れてしまうので、1段ずつでいんです。

それを3カ月毎に読み返すことで(聞き返すことで)自分がどれだけ成長したかを手に取るように知ることができます。

「怖い」と思ってたことが、あまり怖く感じなくなってたり。
「面倒」と思ってたことが、意外と続くようになってたり。
「苦手」と思ってたことが、少しずつ楽しく思えるようになってたり。

日々の生活を送ってると気づかずに見逃してしまうような小さな変化(成長)が手に取るようにわかるようになります。

 

私はクライアントに『日誌』を書くことをおすすめすることがよくあります。

瞑想が苦手な人には『瞑想日誌』
内観が苦手な人には『内観日誌』
インチャイワークが苦手な人には『インチャイ日誌』というように、自分自身を分析するためのツールとして、とにかく『○○日誌』を強くすすめています。

自分が得意なことと苦手なことを知ることができます。
自分に向いてることと向いていないことを知ることができます。
そうした中で、自分の夢や目的(目標)が見つかるという思わぬギフトを手にすることもあります。

記録をつけるうえでの注意点

記録。○○日誌です。

「今日は休みだったので、友だちとオーガニック料理を食べに行きました」といった夏休みの日記のような内容はNGです。

それと、「インチャイワークが進まなくて、これ以上は記録することがない」というのもよくありません。

苦手を克服して成長するために日誌ですから、書き方が重要になります。
「どこで進まなくなったのか?」
「進まなくなったときのワークをしてた環境は?」
「環境を変えるための努力はしたか?」
内観でインチャイワークをする場合は、「どのような質問をしていたか?」など、こと細かに記録していくことが大切です。

私は内観が日課なんですけど、結果が出ても出なくても必ず内観日誌を紙ベースでつけています。
内観は自分の魂(潜在意識)との対話ですから『質問の仕方がイマイチやったんかな?』ということに気づくと質問の仕方を変えたり、質問する箇所(潜在意識の深さなど)を変えたりしています。

そうすることで魂にしか知り得ないような、物事の本質を理解することが可能になります。

最後のまとめ

何でも最初から上手にこなす人はそう多くいません。

少し例えが古いかもですけど、イチローも生まれながらに野球が上手かったわけではありません。
日々の惜しまぬ努力と執念があってこその『今』なんです。

「できない」のではなく、「やらなかっただけ」です。
「すでに手遅れ」ということは決してありません。『今』から始めればいいんです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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